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W溶連菌 ~溶連菌てどんな病気?

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もう10月ですね(・_・;)

夏のような日があったかと思えば、ストーブをつけるほど寒くなり。。。
さすがに子どもたちも、体調を崩してしまいました。

まず最初は、一番小さい三男くん。

熱があると幼稚園から電話があり、午前中で早退。すぐにお医者さんに行くと、扁桃腺(へんとうせん)が腫れているとのことでした。

一応「溶連菌(ようれんきん)」の検査もしてもらいましたが、結果は陰性で、扁桃腺が腫れているせいで熱が出たのだろうという診断。

食欲がなく、熱が下がったと思ったら、また上がったりということもありましたが、無事に回復しました!

三男くんがなおったと思ったら、連休最終日になり、次男くんが頭が痛いと言い出し、長男くんも夕方から発熱(ToT)

翌日、37℃ほどだった長男くんの熱は、39℃にまで上昇(@_@;) 次男くんも頭痛がとれず、微熱も出てきたので、学校を休んでお医者さんに連れて行きました。

2人とものどが痛いと言っていて、検査したら、「溶連菌 (ようれんきん) 」ですと!! てっきり三男くんの病気がうつったものと思っていたのですが、どうやら別物だったようです。

溶連菌とは?

溶連菌の正式名称は「溶血性連鎖球菌」で、主にのどに感染して、痛みを引き起こす細菌なのだそうです。なので、厳密に言うと、2人は溶連菌感染症になりますね。

溶連菌の怖いところは、合併症を引き起こす可能性があることらしいです。リウマチ熱( 心臓弁膜に障害などを起こす病気)とか急性糸球体腎炎。要するに、心臓や腎臓に悪影響を及ぼすということでしょう。

そして、溶連菌には何度もかかるという・・・。1度かかったらもう大丈夫という病気ではなくて、2度、3度とかかるんですよ~(TOT)

しっかり治療しないと合併症の心配があるので、お医者さんで処方された薬をすべて飲み切るのはもちろん、症状がおさまっても、ドクターからOKが出るまで、通い続けなければなりません。といっても週1ペースくらいですが。毎回尿検査をして、溶連菌がいなくなっていれば、そのタイミングで治療終了です。

しかし、、、三男くんが溶連菌じゃなかったのが、すごく不思議(・o・) 実は三男くんも溶連菌だったのではないかとちょっと疑っております。ふふふふ。

お兄ちゃんたちは同じ病気でも、熱の高かった長男くんの方が重症で、頭痛もひどく、食欲もなかったので、瀕死の状態でした。健康優良児なので、病気になっても食べられることが多かったので、今回はかなりのレアケース。

高熱でしたが、薬が効いたのか、次の日は37℃台に熱が下がり、少しずつ食べられるようになりました。

次男くんは、学校を2日間だけ休んで、無事復帰。でも、連休があり、さらにその前に学校独自の休みがくっついていたので、結局1週間まるまる学校に行っていません(笑)バケーションですよね。

長男くんは、3日間休んで、ようやく学校に復帰することができました。今週学校に行ったのは、1日だけですね~(笑)

とにかく、みんな回復してよかったです♪

さて、、、次はそろそろ私が倒れる番かな(笑)

ジャックオラタンと三男くん

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